先輩からのメッセージ

ケアマネージャーとして当法人で「相談員」に。初めての経験にも挑戦させてくれる環境がある。

佐久間 勝則(2015年入社)
鉄鋼業界の営業職、IT業界のエンジニアを経て、祖母の介護を経験することでこの業界・職種への興味を沸かせて職業訓練校へ入学。卒業後、2007年に前職の有料老人ホームへ入職。ケアマネージャー資格取得をきっかけに当法人へ転職。現在に至る。

地元に近く馴染みがある。縁を感じて入職を決めた。

ケアマネージャーの資格を取ろうと思ったのは、介護職員としての業務を通じて、施設利用者の方だけでなくそのご家族の方にも寄り添いたい、と感じたのが大きな理由です。資格取得後、当法人へ転職してきたわけですが、それは正直に言えば前職の有料老人ホームではすでにケアマネージャーのポジションを担う方がいて、自分の出番はなかなか来そうもないと感じたから(苦笑)。ケアマネージャーという職種での求人は決して多くはないのですが、ハローワークを訪ねた日にたまたま「今日、登録がありました」と紹介されたのが当法人でした。施設のロケーションが地元に近かったことと提携先の病院が自分にとって馴染みのある病院だったことに縁を感じて、入職することに決めました。

ケアプラン作成を軸とした多彩な業務に対応。

現在の仕事は、ケアマネージャーだからこそできる「ケアプランをつくること」を軸とした多様な業務ということになるかと思います。入所希望の方のお問い合わせや面談、手続きに必要な書類の説明など入所前段階の対応に始まり、入所者の方全員のケアプラン作成とその進捗状況の確認と管理、そして介護職員をはじめとした各部門のメンバーとの情報共有と改善提案など、当施設で提供する介護サービスを俯瞰して眺めるようなポジションを担っています。ケアプランは入所者一人ひとりに起床や就寝、食事や入浴、病院への受診といった一日のスケジュールを個別に作成しますが、病院への受診の際には送迎を行ったり、ご家族とともに医師の診断を聞いたり、医師に質問したり、ということも行います。

「家族のような関係を築いてくれてありがとう」

当法人へ転職し、ケアマネージャーとして働くようになって強く感じるのは、責任の範囲が大きく広がった実感があることです。前述のように入所者様のご家族とともに病院で医師とのコミュニケーションを行うなど、介護職員の頃よりも入所者様のご家族に一歩踏み込んで仕事をしている感じがしています。実際に入所者様の担当医から重い病気にかかっていることをご家族とともに告げられ、ご家族からは「本人には知らせたくない」とご要望をいただいたケースがありましたが、正直なところ「お伝えしてしまいたい」と思うことも何度かありました。でもその方のお看取りを済ませた後、ご家族に「最後まで家族のような関係を築いてくれてありがとう」とおっしゃっていただいた時には、今まで感じたことのないような達成感がありましたね。

向上心ある人にはチャンスが大いにあると思う。

私自身が「転職してよかった」と感じる大きな理由は、前職の頃よりも責任のある業務を任されることでやりがいが大いに増した、ということです。現在は「相談員」というポジションを任せてもらっていますが、そういった業務は前職の頃には経験がありませんでした。当法人にはいろいろな職種の人たちが一緒に働き、さまざまなポジションや役割を担っています。そしてそこには、前職での経験豊かな人もいれば、そうでない人もいる。つまり自分が「やってみたい」「こうなりたい」と思っている希望を叶えるチャンスが大いにある、ということでもあります。「資格は取ったけど業務は未経験」「人の上に立つリーダーのポジションはやったことがない」という人でも、チャレンジ精神があれば当法人では活躍できると思いますし、そんな向上心ある人と一緒に働きたいと願っています。